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はじめに
- 最もシェアの大きいWeb会議システムです. 東京大学でも最も多くの授業で使われています
- 投票, ブレークアウト, 待機室, 全員ミュート, 参加者の操作制限(画面共有の許可・不許可など)など, 機能が豊富です
- アプリをインストールせずWebブラウザだけでも使えますが一部機能が制限されます
- アプリはWindows, Mac, Linux, iOS, Androidなど多くのプラットフォームに対応しています
- 複数の会議に同時に参加できません, 複数の会議を同時に開催できません
利用の流れ
- 開催者
- (初期設定) ECCSクラウドメール (本学でのG Suite for Education契約の名称) を有効化
- (初期設定) Zoom アカウントを作成
- (初期設定) Zoom をインストール
- 会議室を作成して,会議室の情報(URLなど)を周知
- 会議室へ入室
- ミーティングを行います
- 開催者・参加者共通の使い方
- 開催者特有の使い方
- スライドによる説明 (pptx, pdf)
- 参加者
- (初期設定) Zoom をインストール
- (初期設定. 必要な場合) ECCSクラウドメール (本学でのG Suite for Education契約の名称) を有効化
- (初期設定. 必要な場合) Zoom アカウントを作成
- 会議室の情報(URLなど)をメールなどを用いて入手
- 会議室へ入室
- ミーティングを行う.
- 開催者・参加者共通の使い方
- スライドによる説明 (pptx, pdf)
なお, Zoom アカウントを作成する必要があるのは
- 授業などで会議を「開催」する必要がある場合
- 大学のアカウントでサインインしないと参加できないよう設定された会議や授業に参加する場合
です.
ECCSクラウドメール (G Suite for Education)の有効化
もし開催者がまだ, 「ECCSクラウドメール」 (G Suite for Education) を有効化していなければ, UTokyo Account 利用者メニュー から行ってください (手順についての詳細). xxxx@g.ecc.u-tokyo.ac.jp というメールアドレスを使える人は, すでに有効化されています.
有効化したら, 有効化の設定を行ってから実際に使えるようになるまで, 最大1時間程度を見込んでください(毎時00分に, それ以前の有効化がGoogleに伝搬・反映されます).
Zoomアカウントの作成
-
動画もご覧ください
- Zoom のサインアップ(アカウント作成)ページに行く
- 2020/9/25: On Zoom sign up page, if you see "We regret to inform you that Zoom has suspended all new FREE user registration in China. From May 20th onwards, all free users in China can only join meetings. If you need to host a meeting, please contact sales in China to purchase licenses," send a request to us. The form requires you to sign in to Microsoft with UTokyo Account. If you don’t know how to do it.
- なお上記をクリックするとユーザプロファイル画面が現れる場合, すでに(おそらく別のアカウントで)Zoomにサインインしています. 画面右上のアイコンをクリックして一旦「サインアウト」し, サインアップボタンを押してください
- 誕生日を入力後,メールアドレス入力欄に 共通ID10桁@g.ecc.u-tokyo.ac.jp(ご自身で設定した文字列@g.ecc.u-tokyo.ac.jp ではありません)を入力して,「サインアップ」を押す
- Zoomからの招待メールがECCSクラウドメールに届くので, 指示に従います. メールが届くアドレスはご自身で設定した文字列@g.ecc.u-tokyo.ac.jpです (共通ID10桁@g.ecc.u-tokyo.ac.jp ではありません. わかりにくくすみません).
- その後いくつか意味不明の指示や質問をされることがあり, 質問も状況によって異なる場合がありますが, 以下のように答えてください
- 「アクティブなアカウント」というボタンつきのメールが来たらそのボタンを押す(おそらく “Activate Account”の誤訳)
- 「アカウントに参加」するか「メールアドレスを変えるか」みたいなことを聞かれたら「アカウントに参加」する方を選ぶ(おそらく「大学管理下に入るか」という意味)
- 「大学の代わりにサインアップしていますか?」と聞かれたら「いいえ」(おそらく大学を代表してあらたにドメインを作る場合に「はい」と答える)
- SSO, Google, Facebookなどでサインインするか, それとも(パスワードで)サインアップするかと聞かれたら「サインアップ」を押す(SSO, Google, Facebookとは連携しない)
大学アカウントのルールとライセンス
- 必ず 10桁@g.ecc.u-tokyo.ac.jp の形式のメールアドレスでアカウントを作成してください. それ以外の形式は いずれ無効 にして行きます(アカウント形式変更の手順は「Zoom のサインインメールアドレスの変更について」を参照)
- 作成すると300人までのZoomミーティングが開催可能(詳細は「今後のウェブ会議システムの提供について(2020/11/20以降)」を参照)
- それ以上(ウェビナーや, 301人以上のミーティング)を開きたい場合は申し込んでください
授業での使い方
会議室のスケジュールの方法で, 授業向きに同じURLで何度も会議を開催する方法を説明しています. それ以外の授業における使い方について,オンライン基礎講座「授業のオンライン化を念頭に置いた、Zoom の使い方」に動画(限定公開)もご覧ください.
- 基礎知識
- 授業での使い方(学生編)
- 授業前
- [バーチャル背景] カメラに映る背景を隠すためにバーチャル背景(仮想背景)を設定する
- 授業中
- [マイク・カメラ] マイクとカメラを使う
- [挙手・反応] 手を挙げる・反応する
- [ブレークアウト] グループワークを行う
- [バーチャル背景] カメラに映る背景を隠すためにバーチャル背景(仮想背景)を設定する
- 授業前
- 授業での使い方(教員編)
- 授業前
- [スケジュール] 複数回利用できる URL が変わらない会議室を予約する
- [バーチャル背景] カメラに映る背景を隠すためにバーチャル背景(仮想背景)を設定する
- 授業中
- [マイク・カメラ] マイクとカメラを使う
- [画面共有] PowerPoint,Word などの資料を提示する
- [画面共有] 画面を共有する
- [挙手・反応] 学生に手を挙げてもらう・反応してもらう
- [チャット] 学生とコミュニケーションをとる
- [投票] 学生に多肢選択の質問を行う
- [ブレークアウト] グループワークを行う
- [レコーディング] クラウドに録画する
- 授業後
- [レコーディング] クラウドに録画して共有する
- [レポート] 出席管理を行う
- 授業前
参考情報
オンライン講義の通信量(人文社会系・大向先生)
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